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アジサイ ‘アナベル’

Item Number 5

■ 学名 : Hydrangea arborescens 'Annabelle'    ■ 別名 : アメリカアジサイ アメリカノリノキ など ■ ユキノシタ科(アジサイ科) 耐寒性低木 落葉樹 ■ 原種の代表的な原産地 : 北アメリカ  ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗(高さ15〜40cm内外)   ※季節により落葉中、剪定済みの場合があります ■ 主な花期 : 初夏〜夏  ■ 生育後の高さ  : 1.2m前後 ■ 耐寒性 : 強  ■ 耐暑性 : 強  ■ 日 照  : やや半日陰 ■ 用 途  : 庭木 生垣 大鉢仕立て 房状の花は20cm以上になる見ごたえあるアジサイ 一輪一輪は小さく、密集して大きな花の房になりとても柔らかでやさしい印象 春に伸びた枝先に咲く新枝咲きなので剪定自在で 花後から、冬まで強剪定が可能で扱い易い 暖地、極寒冷地問わず、花付きよく、性質強健で 良く育つ イングリッシュガーデンでもおなじみのアジサイ 〜担当スタッフのコメント〜  極寒冷地でも庭植え可能なアジサイは数少なく 山アジサイ類やアナベルは貴重な存在です。

一般的な西洋アジサイは秋に花芽ができるので 極寒冷地では冬の間に花芽が凍みて翌春にうまく咲かない場合が多いのですが、このアナベルの 系統は新枝咲きで、春に花芽ができるので寒冷地でも綺麗に咲きます。

冬に短く切っておけるので雪で折れる心配もありません。

しかも年々花芽が増え、どんどん見応えのある姿に生長してくれます。

もちろん耐暑性も強く、暖地でも元気に育ちます。

とても細かい花が密生して大きなドーム状に咲き、 ふわっと柔らかな印象で、他のアジサイにはない美しさがあります。

◆生育の様子と剪定方法 春芽吹き、伸びた枝の先に初夏頃から開花します  ツボミはグリーンで徐々に白く変わり開花します花後は再びグリーンに変化し秋頃まで楽しめる 花は切り花にはもちろん、ドライフラワーや押 し花にも加工しやすく、人気があります  冬に黄色く紅葉し、その後落葉します  剪定方法が重要です ● 強剪定 プロがよく行う方法は主に強剪定です  花後から冬に地際、数節程度残してにばっさり と切り戻します 春に伸びる枝数が限定され 少し花数は減りますが その分、新枝に勢い が出て花がとても大きくなります 花丈が揃 って咲くので、放射状の美しい姿になり、 ボリュームがある姿は存在感が抜群です  (普通の西洋アジサイは主に旧枝咲きですので 強剪定はできません) ↑強剪定すると花が大きく立派になります ● 弱剪定 あまり切らず、ほぼ放任で育てる方法です 花後、花だけを切ります 秋から冬にも枝の 先端を軽く切ります 古い枝をなるべく残 すことで来春の新枝がたくさん出ます  勢いが分散されますので花は小さめですが その分たくさん咲きます(オオデマリに 似た姿になります)草姿はやや木立状に なります ↑弱剪定だと花が小さめですが、花数が多くなります ◆季節による変化 ● 春   → 芽吹き 新枝が伸び始める ● 初夏 → 伸びた枝先に開花 ● 夏   → 開花 花後剪定可 ● 秋   → 剪定可 ● 晩秋 → 黄色く紅葉 剪定可 ● 冬   → 落葉し越冬 剪定可 お届けする苗について (当店は寒冷地です) 年間通して栽培・管理しながら販売しております。

お届けの季節により 姿、状態は様々で、およそ下記の通りになります。

ご参照ください 春〜夏 芽吹き〜葉が茂っています 秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中(または剪定済) 冬〜春 落葉中(短く強剪定済み) ※冬などは低温管理により葉がありません ↑苗の様子 晩秋頃 ※季節により姿は大きく変化しますので   参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日  照 寒冷地 日向〜やや半日陰 暖  地 やや半日陰 耐乾性 やや弱い 耐えますが花が小さく葉色は薄くなります 耐湿性 強 い 多少湿気がある方が伸びやかに育ちます 剪  定 花後から春の芽吹き前まで可能 肥  料 春か秋 必要に応じて 増  殖 挿し木 消  毒 目立った病害虫はありません 

Item Number 5

Review Count レビュー件数 431件
Review Average レビュー平均 4.4(5点満点)
Shop Name ショップ おぎはら植物園
Price 商品価格 648円(税込み)

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